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2011年02月09日(水)

無知は大変

先週水曜、、お出かけする直前までとっても元気だったおんどが、
突然熱を出しました。
いつもなら3日で元に戻るのに、今回は、下がったと思ったらまた上がったりの
繰り返し・・。そして日曜、耳が痛いというので、A&E(救急外来)に行って来ました。

それはそれは・・本当に疲れました。
待機時間10時間、その間、診察時間の総計、1時間未満。
お昼過ぎに出かけ、帰宅は夜中の12時前でした。

結果、原因不明。そして、さらに熱が上がり、体調悪化で帰ってきました。
(でも、耳は大丈夫だったようです。)

無知は本当に辛いです。
今から思えば、判断を誤った所が沢山あったように思います。

流れはこうでした。
到着後30分で問診。その後、例のカルポルを処方してもらう。
2時間半後、ようやく診察。
血液検査をするかどうかと聞かれ、念の為・・と、安易にOKしてしまったが最後。
始めるまでに1時間待ち。(これはクリーム麻酔が効くのを待つ為なので仕方ない)
その後、今日中に結果が分かるというので病棟で待つ事に。

それからは・・もう、ほったらかし状態。
耐えかねて数回聞きに行ったけれど、「先生がいない。もうすぐ来る」の一点張り。
残りの6時間、ただただ、いつ来るかわからない先生を待ち続けました。

その間一度、ようやく先生が来てくれたと思ったら、
また同じように説明を求められ、おんどの出産時の様子等を聞かれ、
「私は今日は勤務終了だから、次の先生に伝える」と言って去って行きました。
せっかく寝かかったおんどを起こしてまでの診察は、これ??

そして最後の最後、先生が来て一言。
「血液検査の結果が全て返ってきていないけれど、出た分に関しては問題なし。
何かあったら、電話をして下さい」
念の為、熱を測ると39.4℃。
慌てて看護士さんが、先生に指示を仰ごうとしても、またしても先生がおらず。
ようやくイブプロフェンを処方してもらい、緊急の電話番号をもらって
帰ってきたのでした。

それを待つのに6時間・・。
でも、周りには同じような状況の赤ちゃんや子ども達が沢山いました。
生まれたばかりほどの赤ちゃんが泣いても吐いても、先生は来ず、
結局最後は、緊急電話番号を教えてもらって帰るのみ。
全身蕁麻疹の子も、廊下で待ち続けていました。
おんどもかわいそうだったけれど、その子達の方が見ていてもっと辛かったです。

おんどパパ曰く、「皆、来ない方がよかったんじゃないか・・??
ただより高いものはない。って言うけれど、今回は本当に高くついた・・」

翌日、同僚のロシア人に話したところ、
「イギリスの医療は本当にひどい!先生はすごくいい人たちなんだけれど、
ニコニコしながら手を振って、”バイバ~イ”って言っているように見える・・」
との事。上手い例え・・。

きっと、お医者さんもすごく大変なのだと思います。
医療費が無料の分、お給料も安く、成り手がおらず、人員不足・・。(推測)
でも、さすがにこれは・・ちょっと恐くなりました。

こんな事になるなら、あの時、血液検査なんてしなければよかった。
その後も、勇気を出して「帰る」と言えばよかった。
そしたら、おんども手に針を刺したまま(再検査要の時の為)、
騒がしくて寝られない病棟に何時間もいる必要はなかったのに・・。
まさか、ここまで時間がかかるとは・・自分の無知が悔やまれます。
そして今後は、よほどの事がない限り、二度と行かないと決めたのでした。

そしておんどは、発熱7日目の昨日の朝、ようやく平熱に戻りました。
そして何とか1日中キープ。
もう親の私たちの方が、ヘロヘロです・・^^;

ちなみにおんど、パパが帰ってくるやいなや、
「ずーっと、ねとったよー!」「(おでこに手を当てながら)ねつ、さがったよー!」
と、しきりにアピールをし始めました。
この1週間、「ちゃんと寝てなさい!」って、ずっと言われ続けていたものね。
おんども、つらかったよね。
その様子はとっても微笑ましく、そして、ようやくホッとした私でした(^^)
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Comment

更新がなかったので、体調でも崩されたのかな?とは思っていましたが…。
そうなんですよ、A&E、待ち時間が長いです…。
私もそこんとこ、もっと強調して記事に書いておけばよかった~。
でも、ecoさん一家ほど長くかかったことはないなぁ…。

最初の問診で、緊急だとわかると次が早いんですよ。
うちは次男、看護婦さんが怖くて大泣きしてたら具合が悪いんだと思われて待ち時間が短かったこともあります。
あとはその日、その時間の混み具合なんでしょうね…。

子供って週末に具合が悪くなることが多いから混んでいたんじゃないでしょうか?

おんどちゃん、早くよくなりますように。

Mrs.B |  2011.02.09(水) 20:55 | URL |  【編集】

Mrs.Bさん、こんにちは。

ご心配おかけしました。1週間ぶりに戻ってきました(^^)

そうだったのですね!Mrs.BさんのA&Eの様子が、
とても迅速かつ的確のように感じ、勝手に安心していました。
(決して、責任転嫁するわけではないです!)

問診の際に、緊急かそうではないかの判断がされているのですね。
こんなにも待たされて、重病の時はどうなってしまうのだろう・・と
すごく恐くなってしまっていました。
教えて下さってありがとうございます。

私たちも日曜のせいだと思い、主人が自分達を慰めるために(?)
「今日は日曜だから混んでいるんですよね?」と何度か聞いたのですが、
「今日は空いている方です」と言われてしまいました。
では、混んでいる時って・・・やっぱり救急は大変なのですね。
今回は、いい経験になったと思っています。
eco |  2011.02.09(水) 23:45 | URL |  【編集】

大変でしたね。
今回はおんどちゃんが「耳が痛い」と言ったのだから、A&Eに行ったのは正しい判断だと思いますよ。
もし中耳炎だったら熱だけでなく痛みで眠ることもできなかっただろうし、抗生剤を処方してもらわなければよくならないし。(そうでなくて本当によかったですよ)

何日も熱が続いて脱水状態になっているときは、点滴してもらうとかなり楽になるようです。
子供が小さいうちはポカリスウェットやアクエリアスの粉末を常備しておいた方がいいですよ。ロンドンだとポカリが買えますが、うちのあたりではビタミン剤などが入っていないスポーツ飲料は売ってないので。
漫画「仁」によると、砂糖と塩で生理食塩水に近いものは作れるそうなので、緊急用に配合を調べておいてもいいかもです。

イギリス、できたら長いこと住みたいのですが、病気になったときのことだけが心配でねぇ...
次女はぜんそくではないけど、いったん咳が出ると長引くので早めに薬がほしいのですが、イギリスでは熱が出るまでは来るなの一点張りで、しかも娘の服用する薬もないようです。一時帰国したときに、少し多めに出してもらいました...
Mrs.Bさんのブログを見ると、乳歯の虫歯の治療に対する考え方も全く違うので...一時帰国の時は、内科、小児科、歯医者と病院の予約だけでスケジュールが一杯です(涙)
Chun |  2011.02.10(木) 21:46 | URL |  【編集】

Chunさん、こんにちは。

沢山のアドバイス&励ましのお言葉、ありがとうございました。
先輩お母さんのアドバイスほど、ありがたいものはないです。
おんどはめったに病気をしないので、逆にこういう時は、
あたふたしてしまいます・・。

日本にいた時、赤ちゃん用品の店には沢山イオン飲料がありました。
すっかり忘れていました・・。
粉末は便利ですね!今度日本に帰った時は、買って戻ってきます(^^)

次女ちゃん、大変ですね・・。イギリスの対応がそのようだとは驚きました。
何かあった時に、頼りにできないという状況は辛いですよね・・。
私も何だかんだ言いながら、イギリスの生活は結構気に入って
いるのですが、 今回はさすがに恐かったです。

日本一時帰国時のお話、想像するだけでもしんどそうです・・。
いつかゆっくり、日本滞在を楽しめる時が来るといいですね。
(先は長いでしょうか・・?)
eco |  2011.02.11(金) 02:30 | URL |  【編集】

ビックリしました!
そんな事があったの… 本当に大変でしたね。
エコさんのとった行動は当然ですよね。
日本とここまで違うなんて!一度経験してみないと分からない事ですよね。
39度を超えた熱をだしている幼児をそんな風に扱うというのが、
生粋の日本人の私には信じられません。

確かに 日本は過保護?恵まれすぎてるのかもね。
こんなに至れり尽くせりの日本なのに、みんな子供を産まなくなってるし、
学校教育は失敗でまた振り出しに戻り、政治家は高齢者問題で頭かかえてますよ。
どうなってるんでしょう(笑)

おんど、おんどちゃん♥ そしてエコさんもしっかり休養して早くよくなってね(^^) 
大阪のヒロです |  2011.02.14(月) 18:40 | URL |  【編集】

ヒロ姉さん、こちらにも遊びに来て下さったのですね!
嬉しいです♪

そうなんです。今回「こんな事なら医療費払うから、ちゃんとして~!!」
と、真剣に思ってしまいました。
無料というのはとても魅力的ですが、やはり回っていないように感じます。
日本の様までにはしなくてもいいと思いますが、これではこの先
不安でいっぱいです。
(それとも病院に頼る必要のない、完全無欠な自分作りを目指す?!)

最近よく考えるんです。
世界中でどこの国が総合して一番住みよい国だろうって。
経験が沢山あるわけではないのですが、やっぱり日本だと思います。
(これにはめずらしく、おんどパパも合意!)
あと、政治だけまともだったら・・。
でもでも、これほど恵まれた国は類を見ないと思います。
大好きな母国なので、心機一転(?)素晴らしい国になってくれないかな~
と、密かに願っています。(まさに他力本願!!笑)
eco |  2011.02.15(火) 02:42 | URL |  【編集】

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