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2010年01月15日(金)

忘れられないフライト

日本での一ヶ月ののんびりとした日々は矢のように過ぎ、今週イギリスへ舞い戻ってきました。

今回のフライトはおんどと二人きり。初の二人でのフライトを少しばかり不安に思いながらも、
「いつもおりこうさんでいてくれるおんどの事だから、きっと大丈夫!」と油断したのが
そもそも大きな間違いでした。

渡航一週間前から体調管理に全神経を注いできたにも関わらず、三日前に39.8℃の
高熱を出すおんど。前夜になっても熱は一向に下がらず・・。でも不思議と明朝には熱が
下がる気が。そして予想通り翌朝には無事平熱に戻り、一緒に連れて行くことができました。
ホッと一安心。でも今回の渡航は、大いに寝不足の中始まるのでした。

【More・・・】

余裕を持って空港に行くと、今度は ’飛行機遅延のため2時間待ち’の札が・・。
一瞬ガックリしたものの、おんどがじじばばとの最後の時間を長く過ごせるからいっか!
と前向きに考える事に。しかしここからすでに悪夢は始まっていたのです。

フライトが始まると、いつもおんどは数時間寝て、それから最後までおりこうさんでいてくれます。
・・が、今回はおんどがちょうど寝始めた頃、乗務員さんが好意で(半ば強制的に・・)、
席をバシネットが付けられる広い所に代えてくれました。
すると、おんどがそこで起きてしまったのです。その後は・・というと ’眠いのに寝付けない!!’
という状態で、12時間のフライト、最後まで半分以上の間、火がついたように泣き叫び、
あやしてもどうにもならない状況になってしまいました。いくらあやしても、暴れて下りようとし、
床に転がって泣きじゃくっています。

狭い機内、周囲への迷惑を考えると、本当に気が気じゃありません。
でもあまりに泣きじゃくる様子に、周りの方々はイヤな顔をするどころか、逆に心配して
くれました。この長いフライト、本当に周りの方々のおかげで乗り切れたと思います。
おんども病み上がりなのに、本当にかわいそうでした。再度、熱が上がらなかった事だけが、
唯一の救いでした。

乗り継ぎのフランクフルトには遅れて到着したものの、かなりの飛行機が遅延しているとの事。
安心して空港内に向かいました。しかしボードを見ても行き先がありません。
急いで他のボードに向かうと、次の乗り継ぎ便は22時発(4時間待ち)!!
一瞬、目の前が真っ暗に・・・・・もうこの時点で心身共に疲れきっていました。
でもその直後、「今の私の任務は・・?パパにこの事を伝える事じゃないの??」と、考え改め、
急いでネットや電話を探しました。

電話が繋がり、後はパパがすべて対処してくれることに。ようやく少し肩の荷が下りました。
でも最後のフライトが残っています。まだ安心はできません。それから4時間、飛行機を
待ち続けました。あと少し、最後のがんばりです!
でも実はこの時、パパは私が予定通り飛行機に乗ったと思い、パソコンを切り、あと5分で
家を出る所だったそうです。後から聞いてゾッとしました。
繋がってほんとよかった・・。神様ありがとう!!

無事飛行機が空港に到着し、ようやく出口でパパとご対面。全身の力が抜けました。
ママの任務終了・・。この時すでに夜の11時。朝日本で目覚めてから、26時間が過ぎていました。

今まで何十回と飛行機に乗ったけれど、不測の事態が起こった事など一度も無し。
この一日でかなりの忍耐力がつきました。そして「もう何が起ころうとも、恐くなんかない!!
余裕余裕♪♪」とも豪語しています。

でも、そう思いつつもやはり今回、正直かなり堪えました・・。
そして、「二度と、おんどと二人きりで、飛行機には乗らない!!」
そうこの日、心に誓ったのでした。
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